ゆーりさんは日々の輝きを探す

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【塩素錠剤はダメ、ゼッタイ】ネットで見かけた生活の知恵を試した結果、トイレを壊して4万円失った話

こんにちは、ゆーりです。

仕事との兼ね合いが上手くつけられず、ブログをすっかり放置するようになってしまい、気づけば約半年ぶりの更新になります。

書きたい内容はそこそこあるので、今後もふと気が向いたら更新していこうかなと思います。

今回は雑記ブログで、昨年の夏に我が家で起きていたある悲劇について、記事にしたいと思います。

 

突然ですが、皆さんのご自宅のトイレはハンドルで水を流すタイプですか?それとも自動で流れるタイプですか?
我が家はハンドル式のトイレだったのですが、ある日のこと…

 

「ん?なんかハンドルを引いても流れが悪い気が…」

「もうちょっと力入れてみるか」

パキッ…

鳴り響く嫌な音。

そして、

「うわー、ハンドル回しても水が流れなくなったー!」

こうして、私はトイレを壊してしまいました。

 

すぐさまトイレの緊急修理業者に連絡、3時間ほどで駆けつけてもらい状況を確認してもらいます。

蓋を外してみたら、

レバーハンドルと呼ばれるパーツのプラスチック部品がパキっと割れてしまっていました。割れかけだったパーツに無理な力を込めて、とどめを刺してしまったようです。

ですが、最近のトイレでは部品が各トイレごとに専用化されているということ(大小で水量を変えるといった機能に対応するなど)で、交換パーツの準備が無く修理はできないということに…

幸いレバーが折れただけで水漏れとかはなかったため、中の蛇口の向きを変え、直接タンク内に水がたまるようにしていただき、浮き具を引っ張れば流れる状態までサービスで対応していただきました。(あの時対応いただいた方に心から感謝です)

 

街の緊急修理業者では対応できないとのことなので、次にメーカーの修理窓口に依頼をかけました。我が家のトイレはLIXILだったのですが、電話をかけたら当日中に現地調査に来ていただけました。

 

そしてLIXILの担当者がトイレをチェックして一言…

「これ塩素かなんか使いましたか?」

と。

 

はい、我が家ではネットで見かけた、黒ずみを押さえるライフハックとして、排水管のぬめり取りに使う塩素の錠剤を、ブ○ーレットのように手洗い蛇口においておりました。

(商品としてはこんなやつ)

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私「確かに塩素の錠剤を置いてましたが…」

担当者「これね、塩素のせいで中の部品全部だめになってんの、だからこれ陶器以外中のパーツ全部交換しないと、次は水漏れちゃいますよ」

 

ええーっ!なんてこった。

確かに蓋を外した時にプラスチックのパーツが黒ずんでいたりして、

(トイレの中のパーツってこんなところも汚れるんだなあ…)

なんて思ってたけど、まさかの化学反応の結果だったとは。

逆にハンドルの故障で気が付けたのが幸運でした。

 

パーツの各所が塩素によってやられてしまっていました

 

そして後日、送られてきた見積金額は、なんと…

 

43,829円!!!!

 

た、高いよお…

 

サボったリングをちょっとだけ出ないようにしようとした結果、痛い出費となりました。

 

その後再度訪問いただき、部品交換をしてもらったのですが、

「送水ホースも塩素でやられてて、ちょっと水が漏れてる状態でしたよ。これほんとにあとちょっと放置していたら、水浸しになって下の階の家とかにご迷惑かけてたかもですよ。」

と。

 

な、なんですと…?そんなにやばい状態だったのか…

トイレ本体の裏側で陰になってて気づかなかったのですが、確かに少し水が垂れて床が汚れているのにその時気づきました。

 

本当にレバーハンドルの故障で気づけて良かった。。。

手痛い出費でしたが、他の家の家財を傷つけることになっていたらと思うと…非常に恐ろしいです。

 

ネットには様々なライフハックと呼ばれるものがありますが、時にはこのような結果を招いてしまうものもあります。

特に自己責任で、と書いてあるものは、その後どうなったかまで語られていないものも多々あるかと思います。

今回我が家は数万の出費で済みましたが、このようにネットで見つけた知識を試したりされる際には、本当に問題が起こらないのか十分検証してみてからやってみるのがいいかもしれません。

 

ちなみに緊急修理業者の方が教えてくれたのですが、近年のトイレは機能化が進むと同時にコストの削減も進んでいるため、故障率がかつての時代に比べ上がっており、そのくせ修理が難しくなっていて、緊急修理業者ではほとんどタンクごとの交換くらいしかできなくなってしまっているとか。

また内部構造にプラスチック部品が増えているから、塩素に限らず、ブ○ーレットのような薬品系を使うのも、極力避けた方がいいとのことです。(薬品メーカーは因果関係を認めないですけど、実態としては…というような言い方でした)

 

今回のブログはここまでです。

いかがでしたでしょうか。ちゃんと化学を勉強していた人からしたら「当たり前だろ」と言われそうな内容でしたが、このような失敗を繰り返さないよう、誰かの役に立てたら光栄です。